抑毛ローションで脱毛や体毛を薄くできる…訳ない!

抑毛ローションは、除毛・脱毛クリーム、脱毛石けんと並び、自宅で気軽にできるムダ毛対策のアイテムとして注目されています。脱毛とは毛根ごと毛を取り除くことで、除毛とは皮膚の表面に見えている毛だけを取り除くことであるのに対し、抑毛とは、毛の成長を阻止して体毛を細く薄くさせようとするものです。

効果の実感の度合いには個人差があるものの、脱毛サロンやクリニックで得られるのと同様の効果を、抑毛ローションに期待するのはナンセンスというもの。そこで抑毛ローションの効き目について正しく理解しておきましょう。

そもそも抑毛ローションって何?

体毛は、男性ホルモンの影響が強いとより太くより濃くなるとされていることから、抑毛ローションには、対照的な女性ホルモンに似た働きを持つ大豆イソフラボンなどが含まれているのが一般的。また、毛のタンパク質を分解する特質があるパイナップルエキスなどが含まれていることも多いです。

抑毛ローションの使い方

使い方はいたって簡単で、シェービング後の清潔な肌に塗布するだけ。毛穴の奥まで浸透させることによって、より高い効果を発揮するとされています。

ヒゲだけでなく、腕や脚の毛の対策にも役立ちますが、抑毛ローションは毛が表面に見えていない状態の肌に塗らなければ、効果が薄くなってしまうので、あらかじめ剃毛する必要があります

抑毛ローションのメリットとデメリットは?

抑毛ローションのメリットは、気軽に使用でき、肌への負担が少ないという点です。最近では、リーズナブルなメンズ専用の抑毛ローションも多く市販されており、肌に塗布するだけと使い方もシンプルなので、利用者が増加傾向にあります。抑毛ローションなかには美肌効果の高い成分が含まれているものや、アフターシェービングとして使用できるものも多いので、一石二鳥。また刺激の強い除毛クリームと比較すると皮膚に優しく、肌荒れが心配だという敏感肌の人でも安心です。

デメリットといえば、即効性がなく、毛の完全な除去は不可能だという点です。個人差はありますが、毛が薄くなったと実感できるまで早い人でも2~3週間、遅い人では1~2か月かかることも。さらに継続しなければ、また毛は元の状態に戻ってしまうので、根気よく使い続ける必要があります。使用を続けても完全に毛がなくなるわけではないので、毎日の髭剃りは欠かせません。

  メリット デメリット
抑毛ローション
  • 気軽に使用できる
  • 肌への負担が少ない
  • 即効性がない
  • 毛の完全な除去は不可能

完全に毛を処理したければ、サロンやクリニックで施術を受けるのが賢明!

ムダ毛に別れを告げて、面倒なひげ剃りや自己処理から解放されたい場合は、やはりサロンやクリニックで施術を受けるのが得策です。

光やレーザーを照射することによって発毛細胞にダメージを与え、毛が生える能力を衰えさせる方法で施術を行うところが多いですが、このお手入れを毛周期に合わせて繰り返していくうちに、だんだんと毛が薄くなり、やがて生えてこなくなります。抑毛ローションと同じく即効性こそありませんが、ひとたび脱毛が完了すればほぼ永久的に毛が生えてくることはないとされているので、何年経っても毛のないツルツルな肌をキープすることが可能になります。

まとめ
毛量や毛質を劇的に変化させることや、完全にムダ毛を除去することこそできませんが、肌の弱い人でも安心して使えるような天然成分からなる抑毛ローションは、日常的なスキンケアに最適です。
抑毛ローションは気軽にネット通販などで購入可能ですが、含有成分の表示が曖昧なものや、海外から個人輸入しているようなものはあまりお勧めできません。
ものによっては満足な効果が得られないばかりか、肌トラブルを引き起こしかねません。
日本国内で製造されているか、または国内で販売の許可を得ている抑毛ローションであれば、安心して使用することができます。

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