ひげを毛抜きで抜くのは青ひげ対策には逆効果

朝にどんなにしっかりシェービングしておいても、夕方になると青ひげが薄っすら…なんて人も多いのでは?青ひげは、女性からのウケが圧倒的に悪い厄介者。野暮ったく不衛生な印象を与えてしまい、あなたの好感度を下げかねません。

女性のウケ狙いだけでなく、デキル男として身だしなみを整えるという意味でも、青ひげは撃退しておきたいものです。そこで、健康的で清潔感あふれる肌をキープするための正しい対処法について確認しておきましょう。

そもそも青ひげになる原因は?

青ひげとは、剃ったヒゲの断面が皮膚から透けて見える状態のことをいいます。5枚刃でどんなに丁寧にシェービングをしたとしても、剃り落とせるヒゲは皮膚の表面に出ている部分のみ。たとえ手で触ってみてツルツルしていても、皮膚の奥にある毛根内の毛は残ってしまっています。それらのが、顔の薄い皮膚を通すと青っぽく見えてしまい、青ひげと呼ばれるようになるのです。

つまり青ひげは、剃り残しや汚れとは、全くの無関係。どんなにきっちりシェービングをしても、丁寧に洗顔をしても、青ひげは見えてしまうものなのです。毛が細く剃った断面が小さければ、青ひげは目立ちにくいのですが、太い毛だと断面が大きいため、目立ちやすくなりがち。やはり毛が濃い人ほうが、より青ひげになりやすくなるということになります。また肌が白いと皮膚が透けやすいので、色白の人は青ひげに悩まされやすい傾向にあります

毛抜きはNG!青ひげ対策で絶対に毛を抜いてはいけないのはなぜ?

青ひげが、毛穴に残る毛が原因で起こるのであれば、毛根ごと抜き取ってしまえばいいと考える人がいるかもしれませんが、それは危険です。おすすめできません。痛みに耐えなければならないだけならまだしも、色素沈着、毛嚢炎、埋もれ毛などのリスクも伴うからです。

  • 毛嚢炎とは、傷ついた毛穴の内部に雑菌が侵入して起こる皮膚感染症の一種
  • 埋もれ毛とは、抜いた毛穴の上で皮膚が閉じてしまい、文字通り毛が皮膚の奥に埋没してしまうこと

繰り返し毛抜きをしていると、その刺激に対して防御反応が起こり、メラノサイト(色素細胞)が活性化してメラニン色素が多く作り出されるようになります。色素が蓄積すると毛穴周辺の皮膚に沈着し、黒ずんでしまうことがあります

毛嚢炎はニキビのような赤いブツブツができ、数日後に自然治癒するのが通常ですが、免疫力が落ちている時などは悪化して化膿してしまうことも

埋もれ毛は、毛が伸びるよりも皮膚の再生スピードのほうが速いため、このような症状が起こりがちに。ひとたび埋もれ毛になってしまうと、皮膚の奥に黒い毛が閉じ込められて見た目が醜くなるだけでなく、その後の毛の処理が難しくなるので気を付けましょう。

毛根と皮膚はつながっているので、毛抜きで無理やり毛をはぎ取ると、たとえ目には見えなくても、皮膚は多少なりとも傷ついてしまうことをお忘れなく

有効な青ひげ対策法はこれだ!

日焼けをして小麦の肌になったり、抑毛ローションを塗って毛を薄くしたりすることによって、青ひげを目立ちにくくさせることも可能ですが、毛根がなくならない限り、根本的な解決とはなりません。青ひげと決別するためには、サロンやクリニックでプロによる脱毛の施術を受けるのが賢明です。

レーザーや光を照射したり、毛穴に電気を流したりと、施術方法はいくつかありますが、いずれも毛根ごと処理してしまうことになるので、皮膚の奥から残骸が薄っすら見えるなどということはありません。青ひげがなくなるだけでなく、毎朝のシェービングも不要になるので一石二鳥です。

まとめ
男の顔は第2の名刺ともいわれます。
青ひげのない美しい肌は、誠実でシャキッとした印象を与えるために不可欠。
正しい方法で対処し、自分の肌に自信が持てるようになりましょう。

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